静岡県 浜松地区女性防災クラブ連合会
住警器の取付け位置を紹介する職員 設置義務化開始(平成21年6月1日)を目前にした最後の土曜日(5月30日)に、浜松地区女性防災クラブ連合会会員11人は、JR浜松駅周辺にて浜松市消防局職員と合同で街頭広報を実施し、家庭での住宅用火災警報器設置の徹底を訴えました。
チラシ、リーフレット、クリアファイルなどの啓発物品を配布したり、モデルハウスを用いて住宅用火災警報器の取付け位置を紹介したりして、設置の必要性と緊急性の説明
と併せて調査を実施し、設置の状況や住宅用火災警報器の設置に対する認識具合を確認しました。
この街頭広報活動中には、消防音楽隊の演奏が披露されたり、浜松消防マスコットキャラクターのブルファイター、そして浜松市マスコットキャラクターの'浜松福市長'の『うなぎイヌ』が登場したりするなど、子どもから大人まで楽しみながら住宅用火災警報器の設置を考える機会となりました。
啓発物品を配布するクラブ会員
街頭広報活動をしたクラブ会員