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2010年7月

6.【幼少年活動】塩釜地区幼年消防クラブ地区大会を開催ほか〔八女〕

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平成22年(1月~12月)における火災の概要

宮城県 塩釜地区少年婦人防火委員会


約100名の婦人防火クラブ幹部が参加
 塩釜地区消防事務組合消防本部では、6月16日(財)日本防火協会の共催を得て、幼年消防クラブ員1,100名とその関係者を合わせて約1,300名の参加のもとに「第24回幼年消防クラブ地区大会」を開催しました。
 入場オープニングは協会から交付を受けた鼓笛隊の生演奏で始まり、「火」「用」「心」をモチーフにした神輿4体と纏5本が「ワッショイ・ワッショイ」の掛け声で会場内を練り歩き、鼓笛演奏に合わせてクラブ員全員で「火の用心の歌」を合唱しました。続いて玉入れの遊戯や消防職員によるライター起因の火災予防に係る寸劇「火あくまン消劇場」を見学するなどして会場内は大いに盛り上がり、更に「火遊びはしません」等の「防火の誓い」を行いました。


神輿と纏が会場内を練り歩いて「ワッショイ」

クラブ員全員で「火遊びはしません」
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平成22年(1月~12月)における火災の概要

福岡県 八女消防本部

 6月17日、八女市さかえ幼稚園幼年消防クラブの園児14名が、八女消防本部の職員の激励に訪問しました。14人の小さな園児たちが「いつもお仕事ありがとう」「頑張ってください」と、それぞれに抱えていた花束を贈呈しました。
 激励の後、園児たちは初めて見る消防車両に興奮し歓声の声が沸き上がっていました。見学中、突然の救急指令に、驚き泣き出す園児もいましたが、「実際の救急出動を見ることができて、いい体験が出来ました」と園長先生が語っていました。
 最後には、職員と園児たちで記念撮影をし、「火遊びしちゃダメだよ」「これからも頑張ってね」と伝え、園児たちを見送りました。


幼年消防クラブ員14名が消防職員を激励

「頑張ってください」と花束贈呈
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