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2009年10月

9.【日本防火協会】住警器展示パネルの贈呈・住警器共同購入に係る実績等調査

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 日本防火協会は、婦人(女性)防火クラブの重点事業の一つである住宅用火災警報器の普及促進を支援するため、去る6月、都道府県に標記展示パネルを5セットずつ製作、贈呈しました。
 その後、消防本部から「県のみではなく、消防本部に配付する計画はないか、消防本部で製作したいが費用はどのくらいか」等の問い合わせが多数あることから、当協会では「婦人防火クラブを有する消防本部」に配付することとし、同パネル5セットまでを限度に、都道府県に配付の有無について希望調査を実施いたしました。その調査に基づき、希望した数を10月下旬頃、都道府県消防主管課宛てにお届けを予定しています。

【展示パネル仕様】
●サイズ B2判 ●材質 アルポリック製(アルミとプラスチックの複合版)板厚5ミリ アルミ枠
●本体の色 表面4色 ●住警器の数 2ケ、他に補助警報装置
●特色 同パネルの上部にチェーンを装着。吊り下げ用としても利用可。
 また、パネル背部の厚紙を立てることにより立て掛け用としても利用可。別途、持ち運びする際に便利なプラスチック製ダンボールも用意。


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 日本防火協会では、住宅用火災警報器維持管理活動支援交付金の算定に当たり、昨年に引き続き標記調査を実施いたします。
 つきましては、平成16年度以降平成21年9月末までに共同購入した住宅用火災警報器の総数(昨年度ご報告いただいた共同購入個数+報告後本年9月末までの共同購入個数)等を取りまとめの上、回答をお願いしている市町村消防本部におかれましては「10月9日(金)」までに当該都道府県消防主管課に、また都道府県消防主管課におかれましては「10月16日(金)」までに、当協会宛て電子メールにてご回報頂きますようお願い申し上げます。
 今後の予定として、12月上旬に交付金の内示、1月中旬に交付金の振込を行うこととしているため、期限厳守でお願いします。


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